台湾旅行:Day4-6:いよいよ台北最後の晩餐!明月湯包の超ウマ小籠包!

ぷよぷよなんです〜。
さて…ついに!ついに!
台北旅行締めくくりの食事となってしまった!!最後はもちろん小籠包!!

明月湯包 でフィナーレ!

…とはいえですね…、みよっしは前日の体調不良を引きずっておりまして…
実は朝ごはんもあまり食べられなかったのです。

「わたし1個しか食べれないかもしれないけど、食べたいんです!小籠包!」

…え、1個だと?? む…むむぅ。

まぁ…いいさ、あんたが喰えなかったら、アタシが全部たいらげてやる!!
(そんなところがなぜか男気満載だからいけないんだと思う。イロイロ…涙)

1時も近いというのにこの混雑!!

明月湯包は、日本の台湾旅行本には必ずといっていいほど掲載されている、超有名店。
ほんとにオイシイんだろうか…鼎泰豊超えちゃうんだろうか…

さてオーダー。
もちろんベーシックな明月湯包!ノーマル小籠包。
そして…なんだこれ?!というメニューを発見…。抹茶小包…。

ま…まっちゃ???

これが噂に聞く、デザート小籠包ってやつか?!

そこで…みよっしの「食べれないかもしれない…」発言はふっとび、とりあえずオーダー。

それと、グロッキーなみよっしのために、よくわからないスープを頼んでみた。
鶏っぽい…という漢字のイメージだけで…(汗)
どこまでもチャレンジャーなのだ!

オーダーはここにチェック。安心カンタン設計。


小菜は湯葉の炒め物。さっぱりしてておいしかった!

台湾のレストランは、お店に入ると小さいお皿におかずが乗っかっていて、
それを自由に選んで食べられるんだけど、この小菜がオイシイお店はサイコウだとおもう!

※注:小菜はタダじゃありませんよ!!!お金払いますよ!

そのシステムを知らなかった某国の観光客が「俺達の国はタダだ!」といいはって、さんざん食べつくした小菜のお金を踏み倒し、その一部始終を観ていた人たちがツイートしてネット炎上…的な事件が数カ月前にありましたが…(汗)郷に入っては郷に従いましょうね…。

カメラを向けたらポーズを決めてくれた職人さんたちw自然な彼らをチョイス!

平日ということもあり、観光客…というよりは地元の人でごった返していた店内!
これだけ地元の人が入るお店なら、間違いないね!!期待大♪

みよっしのオーダーしたスープは予想通り鶏だったけど、これめっちゃめっちゃおいしかったー!水炊きのスープみたい…(…っていったら、安っぽいね…。)
コラーゲンたっぷりなのは間違いない!


キター!明月湯包!!
キターーーーーーーーー!
明月湯包!!!

みよ!このぷよぷよ!!たっぷりスープ!!
 スープたっぷりでもう…

ぷよっぷよっ♪♪♪

これはほんとにほんとにおいしかった〜!!!
口の中に入れたらじゅわわわわ〜
なんともいえないシアワセ…もう…ほんとシアワセ…。

みよっし「コレなら食べれる!!!」と、パクパク食べたよ!

脂っこくなく、とはいえコクがあるスープ。旨みがどんどんお口の中で広がる!
なんといっても生地のぷよぷよ感がもう…やばい…また食べたい…。

ちなみに、あのときみよっしがほんとに1個しか食べれてなかったら、
アタシ間違いなく余裕でたいらげてたとおもう。ぜんぜんいける。
一人一セイロ!オススメです!!!!

そしてやってきた…抹茶小包…。

そして、満を持して登場…抹茶小包。

うっすら緑色の餡が見えます。

を!!真ん中はなんだ?!

緑色の抹茶餡の中心は金柑の餡だったかな…柑橘系の餡。
なので、甘すぎず!柑橘系のさわやかなかおり〜。
だから、飽きずにたくさん食べられる!

ほんとに意外性のある、おいしい小籠包でした。

ちなみに…湯包って、結構大きめな肉まんみたいなサイズに、スープがたくさん入っているものが多いんだけど…明月湯包は、小籠包サイズです。


いやぁああああああああ、ほんとおいしかった〜!
台湾最後の晩餐にふさわしいお店でした!満足満足。
ちなみに、個人的には鼎泰豊よりオイシイ!!オススメ〜!!



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Today's Pick Up
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●明月湯包 支店
台北市通化街171巷40号
TEL:+886-2-2733-8770
営業時間:11:00~14:00、17:00~20:30
休業日:旧正月

※ちなみに、このエリア、近くに駅がありません。
ものすごい歩くことになるので、タクシーをオススメ。
公共機関の乗り物ならバスです。

↓今回は支店に行きましたが、本店もあります。

●明月湯包 本店
台北市基隆路二段162-4号
TEL:+886-2-2736-7192
営業時間:11:00~14:00、17:00~20:30
休業日:月曜日・旧正月


▼台北ナビの記事
※台北ナビが、お店へのアクセス方法をうまく説明しています。

▼旅々台北.comの記事