Karaママが持たせてくれたお弁当。 |
そう。
Karaは元旦からSTARBUCKSの仕事。
そして私は今日から、友人家族と過ごすため、San FranciscoのDowntownに宿泊。
Karaとは会えないから、Byeだけ言いに来てくれた。
次に会えるのはいつかなぁ…ちょっと寝ぼけながらもちょっと寂しくなる。
すでにパッキングがやばい状態のスーツケース…
すっごいカワイイPCバッグのサイズがまったくデカかったので、
新しいMacBookを買ったKaraに置いていった。アリガトウの代わりに。
San FranciscoのDowntownには、Karaパパとママが送ってくれた。
すごく嬉しかったのは、ママがお弁当を作ってくれたこと。
アメリカの定番、ピーナッツバター&ジェリー(甘くないピーナッツバターとジャム)のサンドイッチ、りんご、チョコレート、Karaの彼のママが焼いたショートブレッド、お茶
そして紙袋のメッセージ!
でもDowntown行ったらどこでもなんか食べられるしなぁ…
いつ食べるんだろ…これ…とか一瞬思って、いらないよ!とママに言ったら、
Kids gonna need them! と。
(実際すっごい夕飯食べたのに、夜中におなかすいたーって、すっかり全部食べられた。さすがママだなぁ〜。)
子どもが3人もいるから、ホテルよりもモーテルでごろ寝だな…と思って、
予約したのはこちら。
Nob Hill Motor Inn
Karaママとパパにここまで送ってもらって、バイバイして、
数年ぶり…おそらく5年以上ぶりに会うきんちゃんを待ちながら、
モーテルの部屋をチェックしたり、周りをちょっと歩いてみた。
部屋はダブルベットが2つ。
簡易ベッド入れて!って頼んでたんだけど、
伝わってなかったみたい…( ;∀;)
結局きんちゃんに言ったら、いらんわ!というのでみんなでごろ寝…。
なんかこれ、いいよね。
海外っぽい!アメリカっぽい!
ちなみにこの電話でフロントに何度かかけた。
夜は従業員がメキシカンなので、結構伝わらない…( ;∀;)
タオルタワー。
感動した…。
ちなみに、Hotels.comを使って予約したとき、朝ごはんなし!っていうプランをわざわざ選択したにもかかわらず、フツーに朝ごはん持って行きなよ!って。フリーでいただきました。
アメリカのホテルだと、朝食付とはいえ、日本のような立派なものがあるわけじゃない。
ベーグル自分で焼いたり、ドーナツが置いてあったり、コーヒーとオレンジジュースとか
そんなのがロビーや食堂においてあって、勝手に持って行ってね!のスタイル。
ちなみに高級ホテルはちゃんとしたレストランなんだろうけど…
そういうステキなホテルの朝食サービスを受けたことがないので皆無…。
ちなみに、きんちゃんは、私がアメリカのプログラムに参加していた時の同期。
彼女はCaliforniaに派遣されていたのだけど、
その時に出会った彼とそのまま結婚して、アメリカ残留!したツワモノ。
(おかげで私はSan Franciscoから結婚式の場所だったネバダ州リノ(Reno,Nebada)とCaliforniaの県境にあるLake Tahoe(タホ湖)に車で行くという経験もできた。)
当時は羨ましくてしょうがなかったなぁ…帰国直前まで
きんちゃんと同じようにアメリカ人の彼氏できないかなぁ…とか真剣に願ってたものだ…。
いまや3人の子持ちとなったきんちゃん、アメリカのIT中枢といわれている
シリコンバレーで有名なSan Joseに住んでいるので、今回再開することになった。
San JoseからSan Franciscoは車で1時間くらい。
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さてさて、きんちゃん一行が到着。
きんちゃんと友達と、きんちゃんの子供たち3人!
めちゃくちゃ羨ましい…すでにバイリンガル、そして英語の発音が!!!
もうネイティブだよ…。めっちゃかっこいい!
長男/長女は英語・日本語が話せて、
次女にはまだ日本語教育しかしてない!ということ。
どうせ学校行ったら英語になっちゃうから、いまのうちに日本語なんだって。
あーあぁー。ステキ。
そして私が英語を最初話してたら、すっかり「???」という顔をされる始末。
日本人とは日本語で喋りなさい!というきんちゃんの教育方針の元(笑)、
子供たちとは日本語で会話…
あたしの脳みそは完全にスローで、まるでルー大柴だったことは言うまでもない。
りんごには臭いで対抗。 |
ケーブルカーも使わず歩く…あほだ…
あのSan Franciscoの坂をバギーを押しながら歩く…
さて、夕飯はColumbus Avenue
The Stinking Rose というにんにく料理で有名なレストランに。子供たちもいたので、あまりにんにく料理を頼めなかったんだけど、ガーリックトーストだけでもスゲー事になってたww
ここはもう一度行きたいなぁ…だってホントは
カニ…が有名らしいんだよね…(汗)
いまさら…
※日本語の記事はココ
さすが兄弟… |
スペシャルベッド@引き出し |
久しぶりに会った私たちのGirl's Talkは止まることなく、
結局明け方までずっと話してて、睡眠時間は1時間…。
途中涙を流しながら話すことも。酒…入ってませんけどw
やっぱり、異国の地で共通の経験をした私たちは、すごく考え方が似てるし、とても近い。
英語もろくに話せなかったのに、小学校や中学校で日本文化を教え、
日本人もいないような場所で、ホームステイしながら必死に頑張った1年間。
会ってなくても、すぐにあの頃に戻れる。
ホントに貴重なトモダチ…というより、同士!
こうやってまた再開できたことにすごくシアワセだなぁ〜としみじみ感じた1日だった。
この夜のGirl's Talkは、確実にワタシの今後の人生に影響を与えた…と、思う。
それにしても長い一日だったな…。