Trip aRound the US:Day4:Move to Georgia, Cathy's house


See ya!!! Andrews

今日はAdams Familyの家から移動、ジョージア州にあるCathyの家に。

Cathyが私をAndrewsに呼び寄せた元凶。
今思えば、よくあんな僻地の学校で、インターンシッププログラムの情報を得たよなぁ…と半ば尊敬。

10年前は幸せな家庭…生活を送っていた彼女の家族も、訳あって
(…というかこれぞアメリカ…的な…)
いまは新しい家族と…しかも6人家族という大所帯になって、Georgea州Cunningというところに住んでいる。

いざ去るとなると、寂しいAndrews滞在。未練タラタラながらも
Adams Familyとまたね!とHugして出発。

CathyとはAndrewsとCunningからちょうど半分くらいの距離のBlueridgeのマクドナルドで待ち合わせ。Eddieに送ってもらう。

交通手段が車しかないこのあたりでは、車で送ってもらうことも、迎えに来て!っていうのも、全く自然なこと。
当時アメリカに住んだばかりの私はなかなかこの環境に慣れず、
遠慮がちだったんだけど、車ないんだから当たり前じゃん…という開き直りで、やっと克服。アメリカで遠慮…というコトバはない。

だから空港にも3時間かかっても迎えに来てもらうんだけど…。


脱線。


さて、Cunning。Atlantaから一時間くらいの街。
Cathyの家はすげーでかくなってた。

2Fに二人の子供部屋と、書斎とシネマルーム的な部屋計4部屋
1Fにリビング・キッチン・ダイニング・Cathyと彼の寝室、
地下にバースペースと子供部屋が2部屋と作り途中のお客様用の寝室
デカイ!ともあれデカイ!

彼女の二人の子供(17歳男子と9歳女子)と、彼の二人の子供(17歳男子と10歳男子)そして近所の子たちが家の中を
キャーーーギャーーーー
…と走りまわる…。




悪夢…。




あぁ、よかった…Cathyの家に4日も滞在してたら絶対死んでた…。
彼女の家には2泊3日滞在。
3日目は早朝に飛行場に向かうので…実質2日…ふぅう。


Cathy曰く…

隠れたところでいろいろされるより、自分の目の届くところにいてくれたほうがマシ…ということで、家を開放してるらしい。

ちなみにCathyは高校の先生。(当時は中学の先生だった)


Cathyの息子Brenden17歳と、Breanne9歳。

とくに当時8歳だったBrendenはイチバンの親友だったといっても過言ではないくらい、よく遊んだし、ケンカもしたし、良い英語の先生だった。

Beranneは当時1歳だったので、よくベビーシッターをしてた。
おむつを変えたり、ごはんを食べさせたり…こんなに育って…うぅ(感涙)

Brendenはヘタレなので、免許を取得しておらず…

そんなわけで、いつでも家にだれかしら人がいるという状況。
しかも、ただいる…ということではないからね…

めっちゃ走りまわってるから!



ちなみに、相変わらずCathyの家に止まると、ベッドルームではなく、カウチ。
ソファーベッドが寝床。
以前は子供部屋のベッド使えといわれ、大量の人形や、なんでこんなところに食べかけのキャンディが…などと一緒に寝ていたけど、今回はビデオルームにする予定の部屋に
泊まらせていただいた。ちょっと嬉しかった。広いってスバラシイ。